ぎおうの里の入居棟は、地域密着型の特別養護老人ホームです。

颯ユニット（10名）・朧ユニット（10名）という、全室個室の2つのユニットから成り立つ入居棟。
そこには十人十色の人生があり、泣いたり笑ったり、怒ったり、毎日いろいろな事が起こります。

入居者さん家族さんとも力を合わせ、考え、共に暮らしています。
人生の最後の日まで、安心して暮らしていける場でありたいと願っています。

ご利用者様が、その人らしさや思い、在宅での生活スタイルを大切に、笑顔で安心して過ごして頂ける場所を目指しています。

「茜」と「漣」の２つのユニット（各10床の計20床）からなり、お部屋は全室個室です。
2部屋をつなげてご夫婦等でお泊り頂けるお部屋や、和室もご用意しています。

各ユニットにはみんなで集まれる明るいフロアと檜のお風呂があり、お風呂は車椅子の方でも安心して入浴して頂ける様になっています。

より長く快適な日常生活を続けて頂けるよう、多様なサービスを提供し、楽しめる時間創りのお手伝いを致します。

トロン温泉効果のある浴槽でほっこり一息ついて頂き、和室やソファーでお友達と語らって頂けます。
また、デイルーム内にある台所で職員と一緒におやつ作りをし、デッキから一望できる三上山を望みながらお茶を……と、ぎおう歴史と文化の鑑み、地域の皆様と共に歩み、共に“創る”デイサービスでありたいと思っています。

地域で暮らす皆様の介護を応援します。
≪介護はつらいもの≫　≪介護は大変なもの≫ そんな風に思っていませんか？
いいえ、そんなことは、ありません。介護を通して新しく生まれる絆や暖かいたくさんのご縁がきっと皆さんを待っています。

介護が必要になったとしても住み慣れた地域で「私らしく」皆さんの介護を心をこめてお手伝いします。
まずはお気軽にご相談下さい。