個室もあります
悠紀の里は全室個室になっています。プライバシーも守られ、お部屋はご自身の好きなようにレイアウトしていただけます。
すべての人の豊かな生活の実現を目指した福祉実践を展開していきます。
ユニット型「悠紀の里」、地域密着型の従来型「悠紀の里びわ」の2つの特別養護老人ホームを運営しております。
悠紀の里は全室個室になっています。プライバシーも守られ、お部屋はご自身の好きなようにレイアウトしていただけます。
悠紀の里びわには、個室・2人部屋・3人部屋があります。ご夫婦ご一緒に利用できます。
昼食を住民さんと一緒に食べることでゆっくりと話を聞くことが出来たり、コミュニケーションを取ったりその人に寄り添った援助が出来、信頼関係を築いています。
毎年、交流会を開催しています。さつまいもの苗を一緒に植えたり、歌を歌ったり、時にはプレゼントを交換したり。お年寄りの笑顔があふれる素敵な時間を過ごします。
コミセンみかみで行われる「悠紀(ゆうき)まつり」に参加しています。より多くの方に悠紀の里を知っていただくために子どもを中心に楽しめる内容で参加しています。
OJT(職場内研修)を中心とした研修制度があります。手厚い研修で1人1人のスキルアップを後押ししています。
4つの家で、豊かな生活をともに歩む
悠紀の里では、入居されているご利用者を「住民さん」と呼んでいます。
それは施設におられる人ではなく、「地域に住んでおられる人」という想いから、そう呼んでいます。
職員は、共に暮らす家族として食事も住民さんと同じ物を一緒に食べ、食事の話で盛り上がったり、共感したりし合える援助を目指し住民さんのケアに努めています。
行事も初詣、お花見、盆踊り、紅葉巡り、おもちつき等々、季節感を大切にして行っています。
夏祭りではご家族をはじめ、地域の方々、ボランティア、そして職員の家族も参加して住民さんと共に夏の暑い一日を楽しみます。
そのような生活の中でいつもと違った住民さんの表情を発見することがあります。
そんな喜びを感じつつ、住民さんに安心して楽しく過ごして頂けるケアを今後も考え続けていきたいと思っています。
誰もが「住み慣れた地域での暮らし」を続けるために
悠紀の里びわは、要介護認定を受けられた方が生活されている、従来型個室2床、多床室18床の地域密着型の特別養護老人ホームです。
悠紀の里びわでは、入居されているご利用者を「住民さん」と呼んでいます。それは施設におられる人ではなく、「地域に住んでおられる人」という想いから、そう呼んでいます。
職員は、共に暮らす家族として食事も住民さんと同じ物を一緒に食べ、食事の話で盛り上がったり、共感したりし合える援助を目指し住民さんのケアに努めています。
様々な障がいをもちながらも、住み慣れた地域でその人らしい暮らしを築くことをめざす、暮らしの施設です。
家庭の延長としての生活の場としてお一人おひとりの思いを大切に、地域の社会資源を積極的に活用し、地域の中での生活を継続していただきます。
安心して楽しく過ごしていただける、もう一つの居場所
ショートステイでは、フロア(居間)と食堂を区別しています。フロアと食堂の行き来をすることで生活のメリハリができ、日常の中で自然とリハビリをするきっかけになっています。
夕方には、職員とご利用者が1つになり、体操やボールなどを使ったゲームで身体を動かしたレクリエーションを、1時間ほど行っています。
また、塗り絵が好きな方やカラオケが好きな方には個別に楽しんでいただいています。折り紙などを使い四季を感じていただける貼り絵なども一緒に取り組んでいただいています。
介護のお悩みや、いろいろなお悩みのご相談をお聞きします
要介護と認定された方の介護保険の相談窓口です。
ご本人、ご家族の希望や心身の状態にあった適切な在宅サービスが利用できるよう、介護支援専門員(ケアマネージャー)がお手伝いします。
お気軽にご相談ください。