食べるのだいすき!つくし(乳児クラス)さん
食べるの大好きな保育園の子どもたち
だいどころ(給食室)へ来て「今日のごはん何?」「おやつ何?」と聞く子や
窓から作っている様子を眺めたりしている子など毎日いろんな姿が見られます
0歳児のつくしの子どもたちも、大人と一緒にごはんをもらいにときどき顔を出してくれることも
つくしの子どもたちは離乳食を食べています。
きたの保育園では、子どもたち一人ひとりの様子に応じて、個別に対応しています
「だし」や素材の味を生かした薄味で添加物や加工食品は使いません
後半期には、自分で食べる力もついてくるので、形はある程度残しつつ
歯ぐきでも簡単につぶれるようなやわらかさに調理したり
子どもたちが手づかみで食べられるような形の物もつけたりしています。
ごはんの様子は調理の職員も見にいきます
つくしさんも食べるのが大好き!
1歳を過ぎると、食べる意欲も出てきて、自分でしたい気持ちも大きくなります。
手づかみ食べの姿も見られます。手づかみ食べから食べ物の大きさや固さ、
温度などを感じとり、手指の力加減や口との距離感など色んなことを学んでいきます。
スプーンも持つけれど使うのはまだ難しいので、大人が介助しながら“自分でしたい気持ち”
を見守っています。そうしておかわりもたくさんしながら毎日モリモリ食べている子どもたちです
自分でつまんで…
いっしょにもぐもぐ…
みんなで食べるとおいしいね!
4月入所した子どもたちも保育園にも慣れてだんだん食べる量も増えてきました。
これからもっと食の幅が広がっていくつくしの子どもたち。
おいしく楽しくたくさん食べて大きくなってほしいですね(^_^)