野洲慈恵会ランニング部で「ＲＵＮ伴」に参加しました。

 

そもそも「ＲＵＮ伴」って何？と思われる方も多いと思いますので少し説明を。

「ＲＵＮ伴」は認知症の人や家族、支援者、地域の人が少しずつ全国をリレーしながらタスキをつないでいく認知症啓発イベントです。（検索「ＲＵＮ伴」）

 

野洲慈恵会も毎年参加しており６名の職員が認知症啓発カラーのオレンジのＴシャツをまとい走りました。

今年のコースは、野洲駅から野洲市役所、野洲保健センター経由でぎおうの里をゴールとする約5キロを、気持ちよく走りきりました。ゴールでは啓発活動に参加する市民の方がたくさんランナーを迎えていただきました。

 

 

野洲慈恵会はこのような活動を通じて、少しでも認知症の理解が進み、当事者と一緒にまちづくりが出来ることを目指しています。