たんぽぽのおうちの子どもたち – 野洲慈恵会

私たちの毎日

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たんぽぽのおうちの子どもたち

  保育園内にある桜の花も咲きほこり、たんぽぽのおうち(1歳児~5歳児の異年齢クラス)の
みんなで桜の木の下で、お弁当を囲み「お花見」を楽しみました。


         桜の木の下で・・・

 お花見お弁当  
 ひとつ大きくなったお祝いのお赤飯が入ったお弁当です
お兄ちゃん達が楽しそうに「ごっこあそび」をしていると「なにをしているの・・・」と1歳児の男の子が寄ってきました。
4歳児と5歳児のお兄ちゃんたちが、
「うん?入れて欲しいの?・・・」
「いいよ」
と、優しく声を掛けて迎えいれてくれました。


  男なにをしているのかなぁ?

お兄ちゃんたちの遊びを見ながら、1歳児の子どもはいろいろなことを
考え、めぐらせています。こうした「見る間」も子どもの育ちにとても大切なことです。
異年齢の暮らしには、お互いに「見て・真似て・学ぶ」ことが豊かにあります。
 
 
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