気持ちいいね、小麦粉粘土 – 野洲慈恵会

私たちの毎日

きたの保育園きたの保育園日記

気持ちいいね、小麦粉粘土

きたの子育て支援センターでは、親子の日常を大切に、


毎日親戚やお友達のおうちに来られたような気持ちになってもらえるといいなと思っています。


 


今回ご紹介する「わくわく遊び」も、特別なイベントの日を設けるのではなく、毎日やることで、


親子の日常の一部として楽しんでもらえるように、毎月、テーマを決めて楽しんでいます。


今月のテーマは「小麦粉粘土」でした。 小麦粉をパラパラと降らせると、子どもたちは興味津々


で集まってきます。すぐに手を出して触る子、周りの様子を見てから恐る恐る手を伸ばす子、


お母さんにしがみついてイヤイヤする子。様々な反応を見せてくれますが、その反応も、


毎日するわくわく遊びの中で、日に日に変わっていきます。


 



 こねこね、きもちいいなぁ


 



 ママ、見て~


 


小麦粉に、食紅で色をつけた色水を加えると、あっという間にカラー粘土のできあがり。


おにぎり、ドーナツ、カタツムリ、アンパンマン、腕時計・・・


作る親も「こっちが真剣になるわ~」と言いながら楽しんでおられます。


粘土の気持ちよさに、長い時間タライの前にいる子や、ずっとコネコネしながら


お話に花が咲くお母さんたちの姿も。 1ヶ月、たくさん楽しめて大満足の子どもたちでした。


 



 きょうは、みどりいろだねぇ~


 


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