今年の冬は、いつになくとっても寒いですね！

ある日の朝、園庭に出て見ると、

水道から水が出た形のまま凍っていました！

 

「蛇口からの水凍ってる！」

うわぁ、なにこれ！と、これには、子どもたちもびっくりでした。
寒くっても、子ども達は元気です。

 

0歳児つくしのおうちの子ども達は、お外に出るのが大好きです。
朝のおやつを食べ終わると、自分の上着や帽子をとってきて

大人にきせて！きせて！と、知らせてくれます。

 

「雪を触ってみたよ」

 

「わあ、つめたい」

そうはいっても、出てみてあまりに寒かったら、

すぐにお部屋にはいってくる子ども達なのですが、

全身で季節を感じていますね。

 

あたたかな日差しがある日は、

園庭のあっちへトコトコ、こっちへトコトコ、

歩く姿もどんどんとたくましくなってきました。

 

「やっほ～！のぼったよ！」

 

築山にも、よいしょ、よいしょとバランスを取りながら、

自分なりに登っています。

 

「よいしょ、よいしょ」

 

ちょっと怖いのは降りるとき、

おしりをついてずりずり降りると

自分一人でもおりられるのですが、

どうしていいのかわからない時は、お友だちの姿を見て真似っこ！！

みんなで一緒にずりずりして降りています。

 

あそびのなかで、いろんな身体の使い方を覚えていっています。