たんぽぽのおうちのつどい – 野洲慈恵会

私たちの毎日

きたの保育園きたの保育園日記

たんぽぽのおうちのつどい

12月8日、おうちのつどいがありました


子どもたちの「こんなことしたい」を保護者の方と一緒に叶え大人も


子どもも一緒に楽しい時を創ることを目標にとりくんできました



   動物園の木をぬりぬり


子どもたちは当日はもちろん、当日までの過程も大きい子中心に楽しんできました。


今年のテーマは「ホールに動物園を作りたい」でした


実際に動物園に行ったことがある子もたくさんいて


その時の経験から「スタンプラリーがしたい」という


声も上がりました



   スタンプラリーの台紙 


 


そして「スタンプが全部たまったら動物クッキーがもらえる」ことも決まりました


その後5歳児は動物園への遠足があったので、さらにイメージは広がり


「虎が鶏肉を骨ごと食べていた」「ライオンは台に乗って吠えてた」


「クマが棒にしがみついて登っていた」等見てきたことをたくさん話してくれました


 


その様子を積み木で再現したり、実際にクマがやっていたような棒のよじ登りにも


挑戦してみたり、普段の遊びの中に取り入れました


 


当日は保護者の方に大きな乗れるゾウと、背の高いキリンと


カバのプールと動物園の入場門と、天井からぶら下がるタイヤの


ブランコを作ってもらいみんなで遊びました



    つみ木の動物園


 


保護者の方も子どもたちのために「あーかなこーかな」と一生懸命作ってくださいました


おうちの人と一緒に遊ぶ子供たちの顔は生き生きしていました



  どうぶつクッキー作り 楽しいね


遊んだ後は前日にみんなで作った動物クッキーを食べながら交流しました


 


短い時間ではありましたが大人も子どもも楽しい時を過ごしながら交流を


深めることができたのではないかと思います


 


 


一覧へ戻る

LINE@はじめました!

最新の求人情報を配信中。
友だち登録お願いいたします!