鬼がきた – 野洲慈恵会

私たちの毎日

きたの保育園きたの保育園日記

鬼がきた











 2月といえば節分



子ども達にとってはとても不安な日


きたの保育園にも鬼がやってきました


鬼がやってくる一週間くらい前に鬼から手紙が…


その手紙には相撲をしたいとの一文が…


 



子ども達は相撲の練習


何度もなんども練習を積み重ね、自信に満ちてくる子ども達


「僕のとこにきてって鬼に手紙出しといてや」とやる気全開


節分の集まりでは、節分の豆まきは自分の心の中にある鬼をやっつける意味があることや旧正月についてのお話しを聞いていると、福の神と呼ばれる神様がやってきました


福の神に「福の舞」を披露してもらいました



舞が終わると福の神と入れ替わるように鬼がやってきました




いざ鬼がやってくると恐怖で顔が引きつり


大人やカーテンの後ろに隠れる子もいました



節分の集まり後の表情は安堵と自信に溢れていました




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