≪珠洲トライアスロン参戦記③≫ – 野洲慈恵会

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≪珠洲トライアスロン参戦記③≫

こんにちは。生活相談員Wの休日のひとコマです。


今回は、【RUN編】をお伝えします。


 


昨年は苦しんだBIKEを気持ち良く終えることができ、


靴下とシューズを履きます。


 


走り出すと思っていたより、脚が動きます。・・・人間の動作は、


動きによって運動器の使い方が違うことが改めて認識できます。


介護にも通ずるところがあり、自分の身体のことを知ることは


大事なことですね・・・とりあえず、エイドステーションまでは


走りきろうとスタートしました。


 


RUNのコースは2km位の間隔でエイドステーションが設営されています。


どうにか2kmだけは走りきり、エイドステーションごとにスイカと飲み物をいただきました。


 


コース上では、ガソリンスタンドの店員さんも選手に向かって放水しています。


このガソリンスタンドでは、毎年放水サービスしてくれています。


シューズが濡れるのを避けるため、放水に飛び込みたい衝動を抑えて、


「ありがとう~」と声に出して感謝だけを伝えます。


 


折り返しの見付島を過ぎても、走り続けて、来た道を戻るだけ・・・


折り返してからは、もうすぐ終わってしまうさびしい感覚を感じながら走ります。


会場のアナウンスが聞こえてくるまで近づくと、ラストスパートです。


(と言っても、脚は売り切れ状態)


今年は、スイム-バイク-ランを通して楽しめたような気がします。


ゴール手前では、事前に書いたコメントを読み上げてくださいます。


何を書いたのか覚えていないのですが、そのアナウンスを聞きながら、


何とか笑顔でゴールできました!


4年連続で参加していますが、7時間台のパーソナルベスト更新です。




 


その後の表彰式のカーボパーティーの様子です。


前日より、参加者は少ないようですが、食事はお腹を空かせた選手によって、


すっぺりと無なってしまいました。


また、トレーニングを継続して来年も参加したいと思います!


 


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