わくわく♪ふれあい会
あやめの里では、月に一回わくわく研究所が主体となって、
『わくわく♪ふれあい会』を開催しています。
※わくわく研究所は、レクリエーション等の検討をする委員会のことです。
各ユニットの介護職員と生活相談員や介護支援専門員などが中心になって、
研究所員として活動しています。
先日もあやめの里の入所3・4丁目で『わくわく♪ふれあい会』を実施しました。
毎回の内容は、研究所員が利用者の合わせてゲームや歌などを相談しながら決めています。
まずは、ラジオ体操で始まり、ちょっとしたゲームをして盛り上がり、
懐かしい歌謡曲や童謡・唱歌を利用者と一緒に歌いながら、昔話をしてひと時を過ごします。
また、昼からのレクリエーション活動ということもあり、15時からのおやつが美味しく食べ
られるように口腔体操もしています。
最後には、『しあわせなら手を叩こう』を少しアレンジした歌
(名づけて『わくわく♪ふれあい会の歌』)をみんなで歌って終わります。
私たち職員にとっても、利用者の意外な【その人らしさ】や利用者ができることに
ついても知る機会にもなります。
これからも、利用者の活気ある表情や楽しそうな笑顔が沢山観られるように・・・
そして、レクリエーションの意義や必要性についても職員の間で共有できるように
していきたいと思います。