野洲のていこさん 短歌集2 2015春 – 野洲慈恵会

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野洲のていこさん 短歌集2 2015春

みなさん こんにちわ (^^)/
わたくし、ぎおうの里の“びじんケアマネージャー”(自称 笑)です。
前回ブログで、素敵な短歌を詠んで下さった、野洲のていこさんをご紹介します。
 野洲のていこさんは、お元気な頃から短歌を詠むのが趣味で、色々なところに投稿もされてきました。
ていこさんに「ていこさんの短歌、ぎおうのブログに載せたいな ♡」というと、「うん、いいよ♡」と、二つ返事でOKしてくださいました ☆☆
ていこさんはすごいんですよ~。いつも目の前で三首、すらすら~っと詠んでくださいます。
 今回は“春”の短歌をいただきましたので、ご紹介します♡♡
 
           「満開の 桜に勝る 花筏
           桜百選の 海津大崎」

 ・海津大崎の桜のみごとさ、湖の上に降り散る桜の美しさに見とれている様子を歌に詠みました。
 
           「大勢の 桜見上げる 目と目と目
           まあ!きれいね と 口元は笑みて」
 ・美しいさくらを眺めて、大勢の人が心優しくなっている様子を歌に詠みました。
 
           「タンポポも 野辺に満開 春の日に
           ポカポカ陽気に 猫も大の字に」
 ・一面に咲くタンポポの美しさ、寒がりの猫も春の陽気でのんびりしてい
   る様子を歌に詠みました。
 
みなさん、いかがですか。まだまだ寒い日もありますが、ていこさんの短歌で
ほっこり、してくださいね (^○^)/

 
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