みなさん　こんにちわ (＾＾)/
たいへんご無沙汰でございます。
わたくし、ぎおうの里の“びじんケアマネージャー”（自称　笑）です。
　暑すぎる日が続いておりますが、みなさま、お元気でしょうか？
野洲のていこさんから、夏の短歌をいただきましたので、ご紹介します♡♡
 
「夏祭り　むかで太鼓に　盆踊り
　　　　　久しきゆかたに　若さみなぎる」
　・・８月１日、ぎおうの里で夏祭りが行われました。ていこさんも、もちろん来てくださいました。久しぶりにゆかたに手を通され、「久しぶりやわ～。若い頃を思い出すわ♡」と、みなさんと華やかにお話をされていました。職員も全員ゆかたをきたんですよ～。
　　　“いずれあやめか、かきつばた”なんちゃって！！
 
「百年の　高校野球　甲子園
　　　　　
          球児の闘い　見るも泣き笑い」
・・夏の風物詩、甲子園。今年は100年目なんですね。ていこさんは「高校野球は本当に一生懸命するでしょう。高校生も、応援するブラスバンドの子たちも。勝っても負けてもさわやかや。みんな、孫に思えてくる」と話されていました。
“みんな、がんばれ～！！”
 
「故郷に　帰省の車　渋滞し、　
　　　　　
          遠き道のり　待ちくれる母」
　・・「もう少しすると、ラジオから帰省ラッシュのニュースが聞こえてくる頃
　　　やねえ。そんなニュースが聞こえると、娘や孫を迎えるために、田舎で待つお母さんは、きっといっぱい手料理を作って、まだかまだかと時計ばかり眺めているんやろうなあ。と思うねん」と話されました。
　　　きっと、ていこさんも、そうやって里帰りする子どもさんを待ってらしたんでしょうね。
 
みなさん、いかがでしたか。まだまだ暑い日が続きますが、“秋はかならずやってくる！！”
みなさま、お身体ご自愛くださいませ　(＾○＾)/