7月8日、野洲市人権擁護委員さんが人権への理解を深めるための啓発活動として、ホールで「人権紙芝居」が上演してくださいました。紙芝居と言ってもご利用者に見やすいよう大きなスクリーンに映し出し、人権擁護委員さん9名がそれぞれの役の声優となり、進行していきます。

 

 

内容は海の魚たちを人物にたとえ、人権問題にやさしく伝えておられました。ご利用者のみなさんもこの様な紙芝居はあまりないので、とても聞き入っておられました。

 

 

 

紙芝居の後は、みんなで楽しく歌をうたってあっという間の一時間でした。私たち職員も人権について考える機会をいただきありがとうございました。