五月人形 – 野洲慈恵会

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五月人形


施設の玄関に五月人形を飾りました。


知り合いの方からいただいたもので、毎年飾っています。


 


オルゴールもついており、その音色につられて、住民さんが集まってくださり、
「屋根より高いこいのぼり~」と
合唱が始まりました。

 


 


鎧や兜を飾ることは、武家社会から生まれた風習で、


身の安全を願って神社にお参りするときに、
鎧や兜を奉納する
しきたりに由来しているそうです。

 


現在では、鎧兜が「身体を守る」ものという意味が重視され、


交通事故や病気から大切な子どもを守ってくれるようにという願いも込めて飾るそうです。
今週金曜日は祝日のため、前日の木曜日に更新しました。

 


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