悠紀の里・さくら第6回研究発表会と職員交流会
8月5日に施設内の研究発表会がありました。
今年で6回目となる発表は各部署の課題に対する取り組みなど、
日頃の福祉実践のまとめを報告しました。
①入浴が苦手なお年寄りが
どの様に入浴が出来る様になったのか
②新人それぞれに合った教育
③ポジショニングから姿勢を考える
④家族の介入により身体虐待が解消した事例の考察
⑤第三者委員の役割と活動
の5つの事例の発表を、
参加した職員は熱心に聴き、共有することができました。
発表会後に、他部署との交流を兼ねて職員間で食事会を開きました。
食事をしながら日頃の業務や発表会の事例について話をして
多職種の職員間での交流ができました。
交流会の最後には、ビンゴ大会を行い、
商品をかけて大変盛り上がりました。