今日は、デイサービスに来られたご利用者に、

３時のおやつに焼き芋を召し上がっていただきました。



ある程度蒸し器で火を通したさつまいもを、

アルミホイルでくるみ、網焼きの遠火でじっくり焼き上げました。

スプーンですくえる程やわらかくなった芋を、

アツアツのままスプーンで食べるので、

噛む力の弱くなったご利用者にもおいしかったと

大変喜んでいただきました。

（さつまいもは高温になりすぎない一定の温度で

ゆっくり時間をかけて焼き上げると、デンプンが酵素の働きにより分解され

麦芽糖（糖質の一種）へと変化し続けます。少し手間や時間はかかりますが、

レンジで作ったふかし芋や蒸した芋と違い甘くねっとり仕上がるのはそのためです。）