「１１９番消防です、火事ですか、救急ですか？」

消防通信指令室役の職員が応答します。



意識の有無、通常呼吸の有無の確認を行い、１１９番通報訓練から始まり、

応援職員の要請、胸骨圧迫（心臓マッサージ）開始、

AED（自動体外式除細動器）の使用等、ご利用者の体調急変時に備え、

訓練を行っています。

心肺蘇生訓練用人形を使い、実際の場面を想定して、リアルに対応します。

早く応援を呼ぶ、早く通報する、早く胸骨圧迫を開始することが必要ですが、

職員同士がコミュニケーションを取りながら対応するということが、とても大切です。