暮らしの中の交通安全への願い – 野洲慈恵会

私たちの毎日

あやめの里sisetsucyou-ayame

暮らしの中の交通安全への願い











 もうすぐオリンピックです。
 オリンピックに向けて
 滋賀県でも聖火リレーが開催されました。当日は、すごい雨でしたがみなさん感動的なリレーが行われていました。

 当法人では、デイサービスやショートステイでの送迎業務があり、そこでいつも運転指導を受けています。
 その指導担当の先生 
 辻良男先生が
 聖火ランナーとして
想いを込めて走られました。

 高齢者の運転
 交通事故防止
 私たち送迎担当の安全
 地域の安全
 人々の幸せ

 そんな願いが広がっていくことを私たちも願っています。

 あやめの里では
「やさしさを運転で、おもいやりを介護技術で、挨拶で和を表現しよう」
と安全に関するキャッチフレーズを掲げています。

 辻先生にご教示していただいたおかげで、
一旦停止では、白線でタイヤが停止するまで止まる
横断歩道では歩行者優先 
 当たり前なことが、意識して取り組めるようになりました。
 日頃の積み重ねが安全につながり、人々の幸せにつながっていくと感じております。

 このたびその先生から
「このトーチから元気をもらってください」というメッセージとともに鑑賞させていただくことができました。そのお気持ちにも感謝しております。

 この投稿内容は、オリンピックの賛否に関わることではありませんのでご了承ください。
 聖火リレーの参加者の方々の想い、リレーの開催準備、オリンピック選手、企画運営の準備の方、またコロナ関連も含めた医療従事者のかた、コロナの患者さん、コロナ以外のご病気の方、もっともっといろんな立場で、どこかで頑張っておられるみなさまに応援していきたいと思っております。
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