宝物がいっぱい!!きたの保育園の庭♫ – 野洲慈恵会

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宝物がいっぱい!!きたの保育園の庭♫

保育園の庭にはたくさんの木々や草花が育っています。

秋になると、どんぐりがたくさん落ちてきて、子ども達はどんぐり拾いを楽しんでいます。

拾ったどんぐりは、おままごとの具材に使ったり、袋に入れておうちに持って帰ったり、製作に使って楽しんでいます。



拾ってきたどんぐりを大切に自分の宝箱に入れておいたら、なんと頭から芽が出ていました!

「なんか出てる!」と不思議そうな子ども達。

「どんぐりから芽が出てきたな~これがどんどん伸びて大きくなったらどんぐりの木になるかもよ~」と大人が話すと

「どんぐりの赤ちゃんってことやな」と言ってその小さな芽を愛でていました。

そして「お外に植えに行きたい。赤ちゃんが大きくなったらどんぐりの森ができるやん」ということで

保育園の庭に芽が出たどんぐりを5つ植えに行きました。

「水やりもちゃんとしなあかんな」といって畑の水やりをするように、

土をかぶせたどんぐりにもお水やりをしてくれました。大きく育つといいな~(^O^)

そんな自然あふれる庭なので、虫たちもたくさん集まってきます。

今の時期はバッタやイナゴたちをたくさん見つけることができます。運が良ければカマキリに出会う事もあります。

虫取りが大好きなお友だちは、毎日毎日虫捕り網とカゴを持って外に行き

虫探しに没頭します。熱中して遊ぶ子どもたちの姿はとても生き生きとして素敵だなと感じます。



少し前はキンモクセイの香りが漂い、そのいい香りに心奪われたお友だちは「おうちの人にもみせてあげたい」と

キンモクセイの花を摘んで袋に入れてお土産にしていました。

畑で芋掘りをしたときは大きな大きなミミズがたくさん出てきてびっくり!!

今年の土は栄養満点だったためかミミズも大きく成長したのでしょうか。

もちろんおいしそうなお芋がたくさん収穫できました。

四季の移ろいが感じられるこの庭が子ども達は大好きです。

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