10月26日にこすもすのおうちとひまわりのおうち合同でさんま焼きをしました。

 

火起こしからスタート！大きい子たちは毎年経験して知っているため、

大きな木の枝（湿っていない）を集めてくれたり、マッチで火をつけたり、

うちわで火を仰いでくれたり、たくさんお手伝いをしてくれました。

そんな大きい子の姿を見て、小さい子も木の枝を見つけてきて、

火の中にポイッと投げ入れていました。

 

毎年恒例のさんまクイズとさんまを触ってみるコーナーもありました。

「さんまはどうして青い色をしているのでしょう？」などの問題に手を挙げて

答える子どもたち。さんまの新鮮な見分け方も教えてもらったので、

実際にさんまを触ってみて確かめていました。

 

　さんまクイズ　「はーい！　はーい！」

 

 

「ツルツルやー！」「口の中も見てみよう！」とじっくりと見て触って

生のさんまを目の前に普段なかなかできない体験を楽しんでいました。

 

　じっー　小さい子も興味津々・・・

 

 

　まだかな？　まだかな？　　早く食べたい・・・

 

 

さぁ！さんまを焼き始めます。それを見守る子どもたち（笑）

大きい子は丸まる1匹を食べました。後で、骨も焼いてほねせんべいにして食べるため、

上手に骨をはがして、おにぎりと一緒にさんまを食べていました。

 

　「おいしい！」

 

 

いつもと違う外でのごはんと、焼きたての美味しいさんまを食べて、

とても満足そうな子どもたちでした。