今年も、インフルエンザ等の感染症の発生しやすい季節になりました。

ノロウイルスのような感染性胃腸炎についても注意が必要です。

 

そこで、今回ぎおうの里では、送迎時の車内での急な嘔吐の物処理方法について、運転手と添乗する介護職員を対象に感染症予防研修を行いました。

 

 

嘔吐された方への対応や、嘔吐セットの使用方法、同乗されている他のご利用者の誘導等、デモンストレーションを交えて、発生時に戸惑うことなく対応できるよう研修し、特に感染を拡大させないための、嘔吐物の適切な処理、マスクやエプロン・グローブの着脱と破棄について念入りに練習しました。

 

 

 

今後も継続して感染症予防に努めていきたいと思います。