平成29年11月14日 感染症対策研修を終えて
今年もインフルエンザやノロウイルスの感染する季節がやってきます。
感染症感染の発見と共に拡大を防ぐための研修が行われました。
実際に吐物に見立てた疑似吐物を準備し、より実際に近い形で片づけていく研修です。
マスク・エプロン・手袋をつけて段取りよく片付けていく作業は日常業務になく
やりづらさを感じながら、年に1度は行っている研修です。
本当に嘔吐されたら、本当にノロウイルス感染だったら、もし夜間で自分一人で
対応を考えないといけない時間なら、もし送迎中の車内で嘔吐されたらと場面はいくつも考えられます。
起こったらどう行動するか、不安を減らすためには実際に動けるための訓練を繰り返すことが必要です。
ぎおうの里でも季節到来の前に各部署での研修をリスクマネージメント委員が企画し研修が行われました。
その一部を紹介します。