夏 どんぐりのおうちの子どもたち – 野洲慈恵会

私たちの毎日

きたの保育園きたの保育園日記

夏 どんぐりのおうちの子どもたち

毎日、暑い日が続いています。


テラスで育てているきゅうりを板ずりにして食べたり、


梅シロップ作りをして飲む日を待ったりと、この季節ならではの楽しさを見つけて暮らしている


どんぐりのおうちの子どもたちです。


 



 なにか、食べられそうなものないかなぁ・・・?


 



 梅ジュース!!おいしくなーれ♪


 


7月8日からはプールもはじまりました。うれしくって、1時間も前から水着に着替え、


用意している子もいます。また、「あといくつねたら、夏祭り??」と毎日聞く子どもたちで


「かき氷食べるねん。」「かっぱ音頭踊るねん。」と、7月23日の夏祭りがまちどおしいです。


おみこしやちょうちんを作り、楽しみにしています。


 



 みんなでお茶パーティー!いいなぁ・・・という小さい子たちの視線です


 


夏、3,4,5歳児さんは、水分補給のお茶を入れた水筒を持っての登園になります。


初めて自分の水筒を持ってきた、3歳児さんはうれしくて仕方なく、水筒を見せっこして、


みんなでお茶を飲んでお茶パーティしています。「あれ?これふたが開かない!!」と


困っていると、「あんな、あけてあげよう!こうやで!」と大きい子が開け方をおしえてあげています。


 


大きい子と小さい子のさりげないかかわりが、日常にあふれています。


 


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